2007/01/23 Tue
ブコジュース/BUKO JUICE
南国の象徴とも言うべき(?)ココナッツ。
フィリピンにももちろんあります。
タガログ語で「BUKO(ブコ)」。
いろいろな国へ行きまして、たいがい現地にあるココナッツジュースを飲みましたが、実はあの青いココナッツの味がそんなに好きじゃなかったんです。
そもそも、どこへ行ってもキンキンに冷えている飲み物が手に入る日本で育ちましたから、蒸し暑い土地であのぬるい飲み物を飲む事が「美味しい」わけがないんですよね。しかも味がパッとしないじゃないですか。あのハッキリしない味&冷えてない…美味しくなかったです。
でも、フィリピンで暮らすようになってしばらく経つと、あのブコジュースを好んで飲むようになりました。
最初に「ウマい!」と思ったのは39℃ぐらいの熱を出して寝込んでいたときでした。
パサイのアパートで寝込んでいた自分は、当時の妻が近所で買ってきたブコジュースを飲む事になりました。プラスチックの容器に入っていて冷たく冷えたブコジュース。
水なんか飲みたくない、コーラだのスプライトなんて飲みたくもない、そんな気分の時に出されたブコジュースは仕方なく飲むしかない…そんな感じでした。
でも、いざ飲んでみると…冷えたブコジュースは甘過ぎずサッパリでおいしかった。
「ヤバい…冷えてるとコレうまい…」と正直思いました。
でも実際、飲み物として現地の生水とブコジュースしか選択肢がなかったら、危険性が少ないのはブコジュースじゃないでしょうか? 少なくとも、生水で肝炎にはなりましたが、ブコジュースでは病気になった事がありません。
フィリピンでは「カラマンシージュース」や「グヤバノジュース」なんてのも普通に飲めますよね。もちろんココナッツ=ブコジュースもどこでも飲めます。あの環境は結構恋しいかもしれません。
ちなみに、フィリピンで売っているパックのジュースでは「マグノリア」が一番好きでした。