フィリピン人妻を持つ日本人には避けては通れない道、「家族の招聘」。
自分の経験から、招聘理由書の書き方を載せてみたいと思います。
在フィリピン日本国大使館サイトの招聘理由書PDF書類これを開いてみましょう。
この招聘人という欄は、フィリピン人の家族を日本に招く日本人の事を書きます。
住所、氏名、電話番号とありますが、電話番号の欄は自宅はもちろん、携帯電話の番号も記入しましょう。「何か疑問な点がございましたら何時でも連絡をください」という姿勢が大事です。
査証申請人というのは、日本へ来ようとしているフィリピン人家族の事。
フィリピン人妻のお父さんやお母さんなどが多いですね。
雇用機会の少ないフィリピンです。職業欄は無職なら無職、ハッキリと書きましょう。
ここで気をつけたいのは査証申請人の氏名と生年月日。
フィリピンの公的証明書類(出生証明書や婚姻証明書など)は、氏名のアルファベット、スペルの相違はもちろん、生年月日が書類によって違っているなんてことは良くある事。フィリピンのパスポートが取得できた時点でそういった相違点はないでしょうが、細心の注意を払いましょう。
そして、招聘目的と招聘経緯。
目的はもちろん「親族訪問」です。日本で暮らしているフィリピン人妻に会いに来るとか、日本人夫の家族に面会するとか、そういう類いの目的を書きます。
経緯については、個人によって違うので一概には言えません。
ただ、初めて招聘する人は「妻との結婚から今日に至るまでの経緯」を含めて書くのが一番。「なんでわざわざフィリピンで生活している家族を日本に呼ばなならんねん?」という理由をしっかり書きましょう。「日本に居る妻が病気で…」とか、入院しているとか、そういった系の理由は、事実でないのなら書かない方が良いと思います。病院は「診断書」という、ある意味「証明書」を発行出来る為、病気が事実なら招聘理由を裏付ける証拠となりますが、逆にウソなら、大使館から「診断書を提出してください」と言われた時点で全ての手続きが無駄になる可能性があります。
作文能力がない方でも、自分が、誰を、何のために、どれぐらいの期間、招聘するのかを明確に書けばいいでしょう。
PCのワープロソフトで作り上げることもカンタンですが、そこはやっぱり便せんに手書きの方が印象は良いでしょう。字が下手でも、自分なら一生懸命書きます。どれだけ家族を招聘したいのか、その気持ち、熱意を伝えるためになら何でもするつもりで書きましょう。