フィリピンだけではなく、その他アジアや南米系の方と結婚される方に気をつけていただきたい事があります。
みなさんは日本人。その国籍を示すパスポートはもちろん、戸籍謄本や住民票はほぼ確実に存在しますし、取得できるはずです。ですよね?
ここではフィリピンでの実際の出来事だけを書きますが、他の国でも十分ありえる事です。
まず、相手のパスポート。本物でしょうか?
ちゃんとフィリピンの外務省から正規の手続きを経て発行された旅券でしょうか?さらに、その旅券の取得申請には本物の書類が添付されたのでしょうか?
ぶっちゃけ、通るはずのないものがカネやコネで通ってしまう国でしたから、外務省発行とはいえ疑わしいです、ボクにしてみたら。
そこはあえてつつかないとして、どうしても一般人がやってしまうのが書類の偽造ですよね。フィリピン人本人が偽造と認識してやるものもあれば、例えば知人に「出生証明書が取れないから助けてよ」と頼んだら、その知人が偽造をして本人に渡してしまうケースもアリです。
だいたい、自分が今まで名乗ってきた氏名が、正規の書類上は違っていたなんて事はしょっちゅうあるんですから、ほんとすごい国です。
もしそうやって氏名(だけじゃなく生年月日とかも)が違っていても、ちゃんと訂正も出来るんですが、その手続きが曖昧というかめんどくさいというか、その辺も偽造に走らせる一因でしょうね。
相手の書類上の問題とかで結婚手続きが滞ることはよくあるんです。でも、早く結婚したいからといって手を加える事は良くないです。道徳上、法律上の問題です。
日本の入国管理局や大使館が偽造を見抜く事はお解りいただけると思いますが、見抜けずに審査を通ってしまう事もあります。その場しのぎは出来るかもしれませんが、その後、例えばフィリピンの家族を日本に招聘するとか、その他手続きになった時に困る事になるかもしれないという事を念頭に入れておきましょう。
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